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【腎臓売買名所】チェンナイの危険地域、アヤナバラムのスラムをサクッと散歩

【腎臓売買名所】チェンナイの危険地域、アヤナバラムのスラムをサクッと散歩

こんにちは!どどっちです。

今回は、南インドのチェンナイの北側にある、腎臓(kidney)売買の名所と呼ばれるアヤナバラムのスラムを、一人で散歩してきた時の話です!

私が、腎臓売買取引の現場を見に行こうと思ったきっかけは、インドのチェンナイを訪れた際に、「南インドで危険と呼ばれるところをあえて回ってみよう!」と思ったからです。

そんな時に、Googleで検索した際にたまたま出てきたのが画像のWIREDの記事でした!

アヤナバラムについての、日本語のサイトがなかなかなかったので情報不足感は否めませんでしたが、

調べていくうちに、「飲んでいたら注射されて、腎臓を取られたベトナム人の記事」とか、「脳天を銃で撃ち抜かれて、臓器が売られている」とか、結構危険そうな記事が出てきて、行ってみたい!という思いが強くなりました。

アヤナバラム(Ayanavaram)への行き方

アヤナバラムへは、チェンナイの中心地から、タクシーやオートリキシャで向かいます。

「タクシーから降りると、金持ち扱いされて危ない!」なんて記事を読んだことがあるなーと思ったので、リキシャで向かいました。

どこで降りれば、人身売買の現場にたどり着くことができるのかわからなかったので、タミルナードゥから、GoogleMapで適当に見つけた、ESI HOSPITALをいったん目指しました!

この辺りは、ストリートビューもほとんど見られないので、地図と声かけだけだけが頼りです。

バブティストチャーチのあたりで、オートリキシャから下りて、散歩します!

まあ、初見ではそんなに人身売買やってます感はないんですよねー。

ガソスタにて聞き込み。「人身売買はあるよー!」とのことですが、それ以上は言葉がうまく通じずコミュニケーションがとれませんでした。

脇道に入って、住民にヒアリング開始!!

動画だと止まってしまっているのですが、動画を撮ってたら住民が寄ってきて、後ろからカバンをひったくられそうになります 笑笑

抵抗したら、ぶん殴られました!!そしてスマホを取られそうになります!!

お金も、パソコンも、パスポートも持ち歩いていたので、怖くなってダッシュで逃げました。

そんな感じで、人身売買の現場にはたどり着けませんでした。。残念です!