こんにちは!どどっち(富士山登頂済)です。
今回は、その場のノリと勢いで富士山の頂上まで登ってしまった話です。
結論から言うと、今から富士山登ろう!の勢いで富士山山頂まで登頂することは十分可能です。行動力大事ですね!
今から、富士山登ろう!
マレーシアから関空に着き、3日ほど日本での予定が特になかったため、地元の友達に「遊ぼう!」と連絡しました。
なかなか連絡が返ってこなかったので、西成でワンカップを飲みながらふらふらっと散歩します。
しばらくして、返信がありました!
すると地元のツレは、現在静岡県の浜松付近に住んでいるとのこと。その頃酔っ払って、奈良県の橿原市にたどり着いていた私は、大和八木駅から新幹線で駆けつけます!
今から、富士山登ろう!
ツレと合流したは良いけれども、特にやることもなかったので、浜松についてすぐに、ノリで富士山に登ることが決まりました 笑
ドンキホーテで上着、靴、靴下、水、レインコート、懐中電灯を買い、そのまま富士山の五合目へ車で向かいます。
あいにくの雨。富士宮口から山頂を目指して出発します!
夜の富士登山は、真っ暗です。懐中電灯なしで登るのはまず無理ですね 笑
ノリと勢いとはいえども、最低限の買い物は済ませてきてよかった!と言うような感じです。
砂利道を黙々と歩いていくと、七合目まではあっという間でした!
山小屋がありました。
このあたりまで来ると、人が増えてきます。年配の方が多い印象を受けました。
渋滞するとスピード感がなくなってしまうので、困ります。。
七合目から八合目、八合目から九合目。だんだん疲れが溜まってきて、一号登るのがしんどくなってきます。
このあたりで一緒に登っていたツレはギブアップしてしまい、休憩ポイントを境に別行動になりました。一人で山頂へ行きます!
山頂に着く頃には、あたりも明るくなってきました。雨が降っていないだけで幸せです!
山頂について、日の出を見ました!!
山頂には人も結構たくさんいます。
日の出!!雲の上感がすごいです。感動!!
富士山頂の山小屋から、さらに上があります 笑
せっかく登ったので、一番上まで回りました。勢いだけでオールで登ってきたので、ここで眠さが限界に達しました。。
しかし眠さよりも寒さが上回ってしまい、寝ることはかないません。
山頂も結構広いので、全部回るのはキツイですね 汗
30分ほど滞在して、ツレと合流するために五号目まで下山しました。雨の日に富士山に登って一番しんどいのは下山ですね。寒くて、しんどくて、半泣きでした。。
ドンキで買った普通のスニーカーでは、滑ってまともに降りられませんでした。。ノリと勢いだけで登ってしまったデメリットを真摯に受け止めました。
富士山登頂後のビールは最高にうまいです!
まとめ
富士山はノリで登れる!
コメントを書く