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フルハーネス義務化!特別教育の講習を受講してきた(合格体験記.関東)

フルハーネス義務化!特別教育の講習を受講してきた(合格体験記.関東)

フルハーネスの義務化とは一体なんのこと?

2019年2月1日に労働安全衛生法(安衛法)が施行され、高さ6.75m(メートル)以上の高所作業においては、使用する墜落製紙用器具が「フルハーネス型」に原則化されました。

また、高さ2m以上の箇所で作業床を設けることが困難な場所において、フルハーネス型の墜落制止用器具を用いて作業する場合、安全衛生特別教育を受けなくてはならなくなりました。

新規格フルハーネス変更の猶予期間について

2019年8月1日には現行規格品の製造も禁止とされ、2022年1月2日より現行規格品の販売・着用が禁止されます。

建築をはじめとして、電気や無線などのインフラ工事、舞台や造園などさまざまな業種の方に直接影響してくるのではないでしょうか。

2022年1月1日までには、新しく制定された法律に乗っ取って作業しなくてはいけないため、まだ新規格に適応していない会社においては、準備が必要ですね!

差しあたって費用の面では補助金なども出ているので、申請期限などに気を付けながらどんどん活用していくことが望ましいです。

「フルハーネス型墜落制止用具の特別教育」受講体験記

フルハーネス型墜落制止用具の特別教育1

フルハーネス特別教育の受講を決意

昨今、建築、イベント業界などの高所作業を伴う業界で話題となっている、「フルハーネス型墜落制止用具の特別教育」こと、通称:フルハーネス講習を受講することを決めました!

私自身、ステージなどで仕事をするイベント業界の経験があったため、興味を持っていました。特に早急に業務で必要というわけではないのですが、資格マニア1年生として、興味本位で特別教育を受講してみました。

Webのe-ラーニング講習の罠

「フルハーネスの講習修了証が欲しい!」と思った時に、一般的には所属している会社などから案内がされると思います。

労働者に講習を受講させてから業務に就いてもらうことが事業主の義務であるため、会社が費用を負担してくれるところが大半だと思います。

しかし、一人親方やフリーランスである場合ですと、自身で受講しなくてはいけないこともあるでしょう。私自身、自分で調べて受講するに至ったわけではありますが、ネットでググった際に出てきたのが、「e-ラーニング式」の自宅で受講できるタイプのものでした。

一見、簡単にフルハーネス の修了証を取得することができるように見えますが、e-ラーニングタイプの講習は原則認められないため注意が必要です。

e-ラーニング講習が認められていない理由

講習センターに問い合わせてみたところ、e-ラーニング式の講習が認められていない理由は、「法律で定められた時間の講習をきちんと受講したかどうか、確認が取れないため」とのことでした。

e-ラーニング式の講習は自宅でも受講できる反面、きちんと講習を受講したかどうかの確認ができません。また、実際にフルハーネスを利用して着装する実技講習も行うことができないのです。

広告などをぱっと見た感じでは、e-ラーニング講習は良いものに見えますが、実際に対面で講習を受講するようにしてください。

講習のカリキュラム

フルハーネス型安全帯使用作業特別教育では、誰もが同じ内容の講習を受講し、安全に作業を行うことができるように、どこで受講しても、定められたカリキュラムに沿って行われます。

カリキュラムは6時間で終わるようになっていて、職務経歴などによっては短縮された講習を受講することもできます。

<カリキュラム 合計6時間>

  • 作業に関する知識 1時間
  • 墜落制止用器具に関する知識 2時間
  • 労働災害の防止に関する知識 1時間
  • 関係法令 0.5時間
  • 墜落制止用器具の使用方法等 1.5時間

講習当日

私は、関東地方では有名な「技術技能講習センター」さんが運営する講習でフルハーネス特別教育を受けました!

講習場所は、千葉県にある千葉経営者会館でした。

朝9時ごろに集合して、休憩をはさみながら夕方まで講習を受けます。

フルハーネス型墜落制止用具の特別教育3

講習は会議室のような場所で、50人くらいの受講者がいました。男女比は9:1くらいで、圧倒的に男性が多いです。

作業着の方や緩い私服の方が大半を占めていて、外国人の方も講習を受けていました。講習団体によっては英語やベトナム語での講習を開催しているところもあるみたいで、建設業界もグローバル化がどんどん進んでいるようです。

講義前に行われた業界の割合調査みたいなものでは、ほとんどの方が建築関係の方で、一部の方がそれ以外の業界に手をあげていました。

フルハーネス型墜落制止用具の特別教育1

席に着くと、テキストが置かれていました。

講義は基本的には、テキストの内容をベースに進めていきます。途中、講師の用意したオリジナルのスライドなどで、時事的な内容を勉強するといった感じですね!

席に着いたら、あとは少ない休憩を楽しみに、講習終了まで睡魔と戦いながら講義を聞きます。思ったよりも皆さんちゃんと聞いているなーという印象を受けました。

講習は主に安全帯やフルハーネスの着装方法や使用方法、現場での注意点などになります。フックの掛け方やショックアブソーバの墜落実験など、現場で自分自身の身体を守るために勉強しなくてはいけない基礎的なことを習いました。

正直、どんな講師に当たるかで当たり外れはあると思います!私が受講した際の講師の方は現場への熱い思いを持たれている方で、素晴らしい方だったと思います。

当日、講習の最後に修了証を受け取って解散でした。特別講習なので、合否を決定するテストなどはありません。講習をきちんと受講すれば、全員必ず修了証を受け取ることができます。

居眠りをずっとしていたり、問題を起こしたりすると再受験となることも実際にあるようです!

私は足場の特別教育も受けていたので、特別教育の欄が一つ埋まる形となりました。コンプリートしてる所先輩方に早く追い付きたいです!

フルハーネス特別教育を受講した感想

フルハーネス特別教育を受講して、高所作業においては自分の命を守るために、しっかりと知識をつけておかなくてはいけないと感じました。

また、胴ベルトで墜落した場合とフルハーネス で墜落した場合のテスト映像などを見たのですが、こんなにも衝撃が緩和されるのになぜもっと早くフルハーネス を義務化しなかったのだろうというのも思いましたね。。

近年では、特に大手の現場では安全確認をしっかりと行うことが多くなってきているので、労働災害は年々減ってきているようです。

近いうちに危険な作業は、もっと機械に置き換えられるのではないかと思っています。

労働災害を防いで自分や仲間の身を守るといった意味でも、しっかりとフルハーネス を着用していきたいですね!

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