こんにちは!資格マニア2年生のどどっちです。
今回は、フライドポテト好きによるフライドポテト好きのための資格「フライドポテト・アンバサダー検定」のブロンズに合格しました。
フライドポテトは筆者も大好きで、フライドポテトについて真剣に学ぶ機会はなかなか無いため、とても面白かったです。
これからフライドポテト・アンバサダー検定を取ろうとしている方や、フライドポテトの資格が欲しい方の参考になれば幸いです。
フライドポテト・アンバサダー検定とは!?
フライドポテト・アンバサダー検定は、一般社団法人 日本フライドポテト協会が主催している、フライドポテトの知識を証明する民間資格です。
飲食店や農家などで従事する方が業務で取得する真面目な資格というよりは、趣味的な要素の強い資格として知られています。
フライドポテト好きによる、フライドポテト好きのための趣味資格といった位置づけでしょう。
またフライドポテト・アンバサダー検定では、ブロンズ・シルバー・ゴールドの三段階の資格がありますが、現段階ではブロンズの試験しか実施されていないようでした。
フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)の詳細
それでは早速、フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)の詳細を見ていきましょう。
主催 | 日本フライドポテト協会 |
試験地 | Web |
試験方式 | 択一式 |
試験日時 | 随時 |
受験資格 | なし |
試験時間 | なし |
問題数 | 20問 |
合格点 | 80%(16問) |
受験料 | 無料 |
合格発表 | 即時 |
フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)の試験範囲
フライドポテト・アンバサダー検定では、フライドポテトに関する基本的な知識を問われます。
例えば、
- フライドポテトの歴史・発祥地など
- フライドポテトのカット方法
- 世界のフライドポテトの呼び方
などの問題が出題されています。
趣味資格ということもあって、正式に試験範囲が発表されているわけではありません。
フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)の難易度
フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)の難易度は、非常に簡単です。
フライドポテトについて一般常識レベルの知識を持っていれば、ノー勉でも合格する事が可能です。
また、家庭料理レベルの料理の知識を持ち合わせているとなお有利でしょう。
フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)の合格率
フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)の合格率は、公式には発表されていません。
しかし難易度や合格者のブログなどを見ると、合格率は100%に程近いと予想できます。
不合格の場合もすぐに再受験をする事ができるため、一度落ちてしまった場合でも二度目では合格できるでしょう。
フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)に合格するポイント
①日本フライドポテト協会のホームページを読み込む
フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)で出題される問題の多くは、公式ホームページに記載されている内容から出題されます。
フライドポテトの知識について書かれてあるページを読んで覚えることで、試験対策が可能です。
対策本などが出題されているわけでは無いため、ホームページから情報を手に入れましょう。
②フライドポテトのカット方法を覚える
合格者のブログなどを読んでいると、ほとんど100%の確率でフライドポテトのカット方法についての問題が出題されています。
レギュラーカット、ウェッジカットなどの基本的なカット方法を暗記しましょう。
写真を見ながら覚えた方がいいでしょう。
③何度でも受験する
フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)は、現段階では受験回数に制限はありません。
もし試験に合格できなかった場合でも、何度でも無料で受験する事が可能です。
諦めずに、何度も挑戦しましょう。
フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)を取得するメリット
フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)を取得するメリットには、下記のようなものがあります。
- フライドポテトについて詳しくなれる
- フライドポテト・アンバサダー(親善大使)を名乗れる
- フライドポテト・アンバサダーの名刺を発行できる
- 外食業界の転職に有利
- 話のネタになる
フライドポテト・アンバサダー検定(ブロンズ)は、簡単に取る事ができる民間試験なので、取得したところで得られるメリットはほとんどありません。
しかし変わった資格なので、履歴書に書けば盛り上がる事間違いなし!話のネタにはもってこいの資格ですね。
また「心の底からポテトが好きだ!」という方は、フライドポテトに特化した資格が他にないため、フライドポテト・アンバサダー検定を取ることをお勧めいたします。