>> 資格マニアの情報を発信中!! ★

【合格体験記】ビジネス実務与信管理検定3級は”ノー勉”でOK

【合格体験記】ビジネス実務与信管理検定3級は”ノー勉”でOK

こんにちは!どどっち(ビジネス実務与信管理検定3級保持者)です。

ビジネス実務与信管理検定3級と言われても、ピンと来ない方も多いのではないでしょうか。マイナー資格ですが、なんか見た目はカッコいいですよね 笑

本日は、私がビジネス実務与信管理検定を超簡単に取得した方法をご紹介いたします!

ビジネス実務与信管理検定とは!?

ビジネス実務与信管理検定とは、リスク管理情報研究所が運営する、ビジネスにおける与信管理の知識や技術を証明する検定です。

とはいえ「与信管理」という言葉を聞きなれないと感じる方も多いと思います。

与信管理を平たくいうと、ビジネスにおける取引先等のリスクマネジメントのことです。取引先の相手企業が急に倒産してしまって、売掛金が回収できない!なんてことがあったら困ります。

そのようなリスクについての知識を有し、問題の解決や分析を行うためのスキルを証明できるのが、ビジネス実務与信管理検定なのです!

銀行や商社などの与信管理を特に必要とする業種をはじめとして、卸売やメーカーなど、幅広い業種で必要とされる知識の一つです。ビジネスパーソンとしての基礎知識を養うことができるので、勉強しておいて損のない資格ですね!

それでは早速、ビジネス実務与信管理検定3級の詳細を見ていきましょう。

ビジネス実務与信管理検定 3級

ビジネス実務与信管理検定 3級の詳細

試験地Web受験、自宅可
*インターネットにつながるPCがあれば、全国どこでも
試験方式CBT形式(コンピュータを利用した試験)
試験日時随時
試験時間30分
出題数40問
受験形式4択式
受験料無料
合格発表受験直後
再受験無料で、ID1つにつき3回まで
合格証書即時無料発行

ビジネス実務与信管理検定 3級の試験範囲

出題範囲主な出題内容
与信管理の基礎 倒産の種類と形態 
貸倒れの影響 
取引、決済条件の基礎知識 
信用情報の収集 信用調査の知識 
登記簿からの情報収集 
ホームページからの情報収集
財務分析・定性分析 決算内容の知識 
財務指標分析
定性情報分析
与信管理制度の構築と運用 与信限度の設定方法 
格付の設定方法 
与信管理規程 
契約法契約の必要性 
取引基本契約 
契約締結の知識 
債権保全と債権回収 債権保全の方法 
担保 
緊急時の回収

*リスク管理情報研究所(https://www.rmiri.co.jp)より引用

3級合格までにやったこと

私がビジネス実務与信管理検定の3級合格までに行ったことは、特にありません

社会人であれば割と一般常識の問題に答えるだけで、資格を取得することが出来てしまいます。3急においては無料受験の上、PDFにて合格証も発行されるのが嬉しいポイントです。

簿記やFP、証券外務員などの資格を併用して勉強している方にとっては、特に簡単に感じることではないでしょうか。

難しい!わからない!と感じた場合は、インターネットで「与信管理」でググると参考になるサイトがいくつかあるので、そちらで予習をしてから試験に臨めば十分だと思います。

3級については、これといって何か参考書などを購入する必要はないですね。

ビジネス実務与信管理検定 3級を取得するメリット

私が実際にビジネス実務与信管理検定 3級の資格を取得して、感じたメリットをご紹介いたします!

  1. 何かかっこいい資格が手に入った!
  2. 履歴書の穴埋めができる!

上記が、実際に私の感じたメリットです。

あいにくビジネス実務与信管理検定 3級はマイナー資格であまり多くの人に知られていないので、履歴書の資格欄に書くことがないけれど、なんか書きたい!という方にはおすすめの資格ではないかと思います。

実際に勉強などは何もせずに取得することが出来てしまったので、それくらいしか私は実感してメリットと感じることはありませんでした。

3級取得を機会に、2級・1級の取得を検討していこうと思います!