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難しい?高所作業車技能講習(無制限)に合格した方法・体験談まとめ

難しい?高所作業車技能講習(無制限)に合格した方法・体験談まとめ

こんにちは!資格マニア2年生のどどっちです。

今回は、建設・電気・撮影などの現場で使われる高所作業車技能講習(高さ無制限)の資格を取得しました。

結果、一発合格!非常に簡単な試験だという印象を受けました。

この記事では、高所作業車技能講習(高さ無制限)の取り方や、受講の体験談を載せています。

これから高所作業車の資格を取ろうと考えている方の参考になれば幸いです。

高所作業車の資格とは!?

高所作業車とは一般的に、高さ2m以上に上昇できる作業床の付いている車を指します。

上記の写真のようにトラックの後ろに上昇機構を搭載した「トラック式」の他にも、「クローラ式」「自走式」など様々な種類の高所作業者があります。

高所作業車を動かして作業する人のことを、高所作業車オペレーターと呼ぶ事が多いです。

高所作業車の資格(免許)は2種類「特別教育」と「技能講習」

高所作業車の資格には、下位資格の”高所作業車特別教育“と、上位資格の”高所作業車技能講習“の2種類があります。

特別教育では高さ10m未満、技能講習は高さ10m以上無制限の高所作業車が操作できます。

また特別教育は修了試験がなく、技能講習では学科と実技の修了試験に合格する必要があります。

高さ10m以上の高所作業者を利用する事がある場合は、上位資格の技能講習を取ると良いでしょう。

高所作業車が活躍する仕事

高所作業車が活躍する仕事では、電柱などの上に登って作業する電気工事業や、高所で作業を行う建築業・解体業などが有名です。

その他には、下記のような仕事で高所作業車が活躍しています。

  • 林業
  • 造園業
  • イベント業
  • 消防・自衛隊など
  • 製造業
  • 造船業
  • 塗装業
  • 設備メンテナンス業
  • 映画撮影・ドラマ撮影など

高所作業車技能講習の詳細

高所作業車技能講習の詳細は、下記のようになっています。

主催国家(国家資格)
試験地全国の技能講習機関
試験方式学科講習・実技講習
試験日時随時
受験資格満18歳以上
受験料講習機関による
合格発表講習機関による

高所作業車技能講習の資格は、受講する講習機関によって受験料や資格証の発行方法などが異なります。

気になる受験料は、2万円〜7万円程度が相場のようですね!

受講前には、自分の受講する地域の講習機関について情報収集を行いましょう。

また助成金を活用できるケースが多いため、助成金の情報についてもチェックすると良いです。

高所作業車技能講習の難易度

高所作業車技能講習の難易度は、非常に簡単です。

未経験で自動車運転免許を持っていない方でも、簡単に取得する事ができるレベルだと言われています。

ネットの意見などを見ると、難しいだと思って心配する方も多いようですが、受講してみると大して難しくないと感じた方が多いようです。

高所作業車技能講習の合格率

高所作業車技能講習の合格率は、講習機関によっても異なるため、正式には公表されていません。

しかし技能講習は講習を受けて修了試験に合格すれば資格を取得できるため、100%にほど近いと言われています。

高所作業車技能講習に落ちる人はいる!?

合格率がほぼ100%だと言われている高所作業車技能講習ですが、中には試験に受からず挫折する方もいるようです。

「受講態度が悪すぎる」「高所恐怖症で講習が受けられなかった」「遅刻で受講できず、再受講もしていない」などといった理由の方が落ちてしまうようです。

講習は朝早くから行っている所が多いため、遅刻してそのまま諦めてしまう方が結構いるようですね。

私が受講した際も、遅刻で学科講義が受けられなくなっていた方がいました。

これで合格!高所作業車技能講習に合格するポイント

①自分に合った講習機関を選ぶ

高所作業車技能講習に合格するポイントとして、自分に合った講習機関を選ぶ事が挙げられます。

朝早くから講習を行うところが多いため、早起きに自信のない方は、自宅から近い講習機関を選ぶのが良いでしょう。

また職場の先輩やネットの情報を参考に、評判の良い講習機関を選ぶのがおすすめです。

②学科講習は、講師の言うことをきちんと聞いて覚える

学科講習の最後に修了テストがあり、試験に合格しないと資格を取得する事ができません。

しかしテストに出るポイントは、講師が講義中に教えてくれます。

合格者のブログを見ていると、全国どこの講習機関でも、試験に出るポイントを講義中に教えてくれるところが大半のようですね。

その他「居眠りや、スマホをいじっていて再受講をさせられた」という声があるため、講義は真面目に聞くのが正解でしょう。

③実技テストは、練習時にコツを掴む事が大切

実技講習の最後には、実際に高所作業車を運転して、安全確認を行いながら目標地点にたどり着くテストが行われます。

アウトリガーの出し方・安全確認・実際の操作方法など、6時間の実技講習を受けた後、最後に実技テストを行います。

操作については、簡単だと感じる方と、難しいと感じる方に二極化するようです。

操作を練習する際には真面目に講師の言うことを聞いて、コツや感覚を学びましょう。

④科目免除を活用する

高所作業車技能講習では、持っている資格に応じて科目免除を利用する事ができます。

普通自動車・フォークリフト・ショベルローダー・作業系建設機械などを持っていれば3時間の学科免除。移動式・小型移動式のクレーンを持っていると、5時間の学科免除が受けられます。

科目免除を受けられる資格を持っている場合は、受講前に提出することでスムーズに資格を取得する事ができるでしょう。

高所作業車技能講習を取得するメリット

高所作業車技能講習を取るメリットには、下記のようなものがあります。

  • 高さ無制限で高所作業車に乗れるようになる
  • 入る事のできる現場が増える
  • 就職・転職で有利
  • キャリアアップできる

高所作業車は、建築工事・土木工事・電気工事などではもちろんのこと、林業・イベント業・清掃業・運送業など幅広い業界で使われています。

また求人サイトなどで「高所作業車」のキーワードで検索すると、募集されている求人の件数も多く、仕事には困らないでしょう。

資格を取ることで、できる現場や仕事が増えると共に、転職が成功する確率も上がる可能性が高いです。

特にガテン系でのキャリアアップを目指す場合は、制度が変わるまで一生使える資格のため、取得しておいて損はないでしょう。

高所作業車技能講習を受講した感想

学科

学科は、これまでに取得した他の技能講習と大きな違いはありませんでした。

8時間の講義を受けて、最後に修了試験を受けます。

試験に出るポイントは講師がある程度教えてくれたので、難なく試験もクリアできました。

普段から現場に出ていて、中卒程度の知識を持っていれば、特別に難しいと感じる点はないでしょう。

朝早いので眠くなる点と、遅刻をしないようにする点が大変ですね!

真面目に受講して資格を取る気がある方であれば、知識ゼロから気軽に受講しても問題ないでしょう。

実技

実技講習は、実際に12〜13mくらいの高さの高所作業車を利用して行われました。

午前中はアウトリガーの張り方や一通りの基本操作の説明を受けて、講師と一緒に乗って操作を練習しました、

午後からは修了試験に向けて、一人で練習します。

実際に操作してみたところ、初めのうちは緊張して大変でしたが、最後には一人で操作できるくらいには慣れていました。

試験は、A地点(高め)とB地点(低め)の2箇所の目標物を触りに行くというものでした。

正直、そこまで難しいものではないと感じました。

しかし一緒に受講された方の中には、操作が上手くできずに困っている方が1割程度いたと思います。

実際の現場で本格的に利用していくまでには、資格を取った後にもまだまだ練習が必要だと感じました!