>> 資格マニアの情報を発信中!! ★

資格・検定マニアあるある10選まとめ!履歴書の資格欄はどうしてる?

資格・検定マニアあるある10選まとめ!履歴書の資格欄はどうしてる?

こんにちは!どどっちです。

資格マニアを初めて半年が経ち、資格や検定・資格マニアについての知識が少しずつ増えてきました。

今回は、「資格マニア・検定マニアあるある10選!」をご紹介していきたいと思います!

①”履歴書の資格欄”に書ききれない!

数多くの資格を保有する資格マニアにとって、一般的な履歴書のフォーマットでは記入欄が少なく、保有資格を全て記載することはできません

この”履歴書問題“は、資格マニアが必ず直面する壁であり、履歴書に保有資格を全て記載できないことは当然のことなのです。

日本における一般的な履歴書では、保有資格の記入欄は6〜8行程度です。

履歴書の記入欄に書ききれない量の資格を保有していれば、あなたも立派な資格マニアなのかもしれないですね!

②気づいたら資格マニアになっていた

資格マニアと話をすると、「気づいたら資格マニアになっていた!」という方が多くいます。

学校や仕事で資格を取る機会があり、その延長線で資格を複数取るうちに、気づいたら資格取得にはまっている方が多いようですね。

また、金融・建設・医療・化学関連などの仕事をしていると、仕事に必要な資格が多く、会社の指示などで資格を取っているうちに数十個の資格を保有している場合もあるようです。

資格マニアの基準は人それぞれですが、元々勉強が好きな方が資格マニアになっているケースが比較的多いようですね。

③”講習で100%取れる資格”は逃げだと感じる

資格マニアの間では、講習などでほぼ100%取得することの出来る資格を目指すことは、逃げの一手であると感じる方が多いようです。

お金を払って講習に参加すれば誰でも取得することの出来る資格は、当然ながらその保有価値も高くありません。

しかし、そのような簡単に取得できる資格も、お金と時間を使って保有しなくてはならないのが資格マニアです。

勉強の息抜きなどにサクッと取得していくのが、効果的な戦略のようですね。

④”資格を取っても意味ない説”を否定するようになった

テレビやSNSなどで、ビジネス著名人が「資格を取っても意味がない!」というようなことを言うことがあります。

資格マニアにとってこのような発言は、存在を否定されていると感じる方も多いようです。

確かに資格を持っていることが、直接的に自身の収入やビジネスの成果に繋がるとは限りません。

しかし、一つの資格を取得することによって学べること、経験出来ることはとても多いですね。

また、意味があろうと無かろうと、資格取得を黙々と続けるのが真の資格マニアなのです。

⑤医学部に通わなかったことを後悔している

資格マニアの中で、「医学部に通わなかったこと」を後悔している方はとても多いです。

資格マニアにとって医師免許は、弁護士資格と並んで神資格の一つであり、憧れの存在なのです。

また、資格マニアでなくても、医師弁護士などの難関資格は価値の高いものと感じる方が多いことでしょう。

社会人になってから再度大学に通い、医学部で学び直すのは結構難しいですね。

私も、医師免許を保有している資格マニアが羨ましいです。

⑥安定の”危険物取扱者試験”を取得

資格マニアのほぼ全員が取得していると言っても過言ではないのが、「危険物取扱者」の資格です。

数ある資格の中でも「危険物取扱者試験」は、取得の難易度が比較的優しい国家試験で、大変人気の資格の一つです。

中でも多くの方が目指すのが、ガソリンスタンドなどで役に立つ「危険物取扱者乙種類第4類」です。

もしもあなたがこれから資格マニアを目指すのであれば、ぜひ取得することをおすすめ致します。

⑦資格マニアである事は他人に話さない

資格マニアであることを公言している方もいますが、資格マニアであることを周りの友人・知人に隠している人が多いようです。

「資格マニアは、実務はできないと言われて恥ずかしい。」

「資格を持っていることで、面倒な仕事を頼まれる。」

「何度も同じ質問をされるのが面倒だ。」

「調子に乗っていると思われる。」

人によって理由は様々ですが、資格マニアであることを公言することによって、デメリットを感じる場面も多いです。

筆者である私も、資格マニアを始めたことを公言して、デメリットを感じる場面が実際にありました。

資格保有は努力の証であり素晴らしいことですが、時と場合によっては公言しない選択も必要なのかもしれないですね。

⑧資格の更新、再受験が大変

資格・検定の中には、有効期限が設定されているものが多くあります。

資格マニアにとって、資格をアクティブな状態に保つための費用を払ったり、更新や再受験を繰り返すことはとても大変な作業です。

有効期限が設定されていない資格もありますが、自動車の運転免許を始めとして、多くの資格に有効期限があります。

特に近年増加傾向にあるIT関連の資格では、最新の知識や直近の技術力を保証する観点から、多くの資格に有効期限が設定されています。

資格マニアは、維持費用や資格更新のスケジュールなども気にする必要があるので大変ですね!

⑨とにかく時間がない

資格マニアの多くが、「時間がない!」と感じています。

試験勉強や受験要件を満たすための行動には、多くの時間が必要です。

資格マニアの多くは社会人や学生、主婦などで、資格取得以外にもやるべきことがたくさんあることでしょう。

しかし資格マニアである以上、資格取得のために人生の貴重な時間を使うことは本望であり、仕方のないことなのです。

自身の生活リズムや環境に合わせて、資格試験との適切な向き合い方を考える必要がありますね。

⑩試験に落ちる事に慣れた

資格マニアの多くは、「試験に落ちること」「資格取得に失敗すること」に慣れていきます。

受験や面接、資格試験などに落ちてしまうことはとても悔しく、恥ずかしいと感じることもあるでしょう。

しかし忙しい中で毎週、毎月資格試験を受験して、100発100中で試験に合格し続けることは不可能です。

資格マニアは、時には失敗することも踏まえて、適切なスケジュール管理を行う必要があるのです。

さいごに

今回は、「資格マニア・検定マニアあるある10選!」をご紹介致しました。

資格マニアの基準や目標は人それぞれですが、共通している点もたくさんあるようですね。

さらなる資格マニアを目指して、精進していきたいです。